つくる– category –
作品をどのように作るか 考えと現場
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19年目をむかえる撮影カメラ TACHIHARA 4×5
僕らのシゴトの呼称には、カメラマン、フォトグラファー、写真家とバラツキがあり... -
ポジティブでありたい でもそんな単純な話じゃないのさ
こんな風にありたいけど 【ポジティブさについて 今のうちに書いておこう】 長年... -
収穫率 40% ボツ案件の山 イメージをつかむためのプレ撮影について
逆光の問題、美術的な問題で納得いかずボツとなったオブジェ(と筆者) 撮影には不... -
日本の農村コミュニテーで7年にわたって撮影した 二度と戻れない情念と時間
E N A (えな)という作品があります。 これは2011年から7年にわたり岐阜県の東... -
森のなかの風景 上向きの世界観にひたって撮影する
森のなかの撮影は少し不気味です。 彼方上の方では枝と枝がこすり合い、カンッカン... -
写真家はダンサーのこころ持ちのように、手に持てば-いま-が始まる
僕らはダンサーです。写真を撮るときには。 写真は5秒前を撮れず、撮れるのは「い... -
作品の撮影「181°」 重力の克服に3年かかる 判らないままがベストなこともあります
「181°」という作品があります。今のスタイルのキッカケとなったプロジェクトです... -
動くものに「うごき」がないことについて 映像の大きな盲点
西洋の風景画を見ていて時々感じることに、すごい絵というのは当然ながら静止して...
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