19年目をむかえる撮影カメラ TACHIHARA 4×5

僕らのシゴトの呼称には、カメラマン、フォトグラファー、写真家とバラツキがあります。その中でもカメラマンと呼ばれることが一番多いでしょうか。カメラマンというのは、大谷翔平をボールマン、寿司シェフを包丁マンと呼ぶのと同じなんですが、なぜかこれが通例となっています。

正直言うとカメラはなんでも良いと思っていまして、そんなにこだわりはないです。道具よりも写真という”絵”に興味があるので、どちらかと言うと”写真家”と言われる方がしっくりきます。でも”写真家”もなんとなく堅苦しいですね。テクノロジーの進化でカメラを使わず写真を撮れるようになるなら、それもOKですし、呼称は何でも構いません。

ただこう言いつつ、使ってないものを含めると歴代カメラが15台くらい残っています。常時使うのは4、5台ですが、その中でも長く一緒にいるのが TACHIHARA 4×5 Large Format カメラ。蛇腹のオーバーホールが必要な状況です。ニューヨークで写真を始め3年目くらいに購入し、それ以来、数々の風景写真、 ENA COLOSSUS含め多くの作品を撮ってきました。

このカメラを買った当時、4×5フィルムがドル円換算 1枚180円くらいだったと思います。現在は1枚1,650円です。1枚の写真を撮るのにフィルムだけで 1,650円。 さらに、現像代、プリント代が掛かってきます。あり得ない時代に突入しています。。

ニューヨーク時代 ジナーとTACHIHARAを併用していた

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